2017年9月の記事一覧
SSH課題研究 数学 の発表会を行いました
今日は、数学教育に関する学識調査のため来校された、Indiana Wesleyan University のJames V.Freemyer博士に参観していただき講評もいただきました。
終了後は、リーダーシップをテーマに、英語によるワークショップも行いました。生徒たちも意欲的に意見交換し、組織マネジメントとリーダーシップについて、学びを深めました。
SSH特別講演「正常細胞ががん細胞を駆逐する!」を開催しました。
9月15日(金)3限に、北海道大学遺伝病制御研究所分子腫瘍分野の藤田恭之教授を迎え、全学年を対象にSSH特別講演会「正常細胞ががん細胞を駆逐する!~世界初のがん予防薬開発を目指して~」を開催しました。
講演では「がん」とは何か、正常細胞とがん細胞間での相互作用、それを利用した新たなるがん予防・治療の可能性、さらに、研究の面白さについて高校レベルの知識で理解できるように映像などを用いてわかりやすく説明していただきました。特に、がん細胞を取り囲む正常細胞ががん細胞を細胞の集団からはじき出すという現象が興味深い知見でした。講演後のディスカッションも盛んに行われました。
教科書には記載されていない最新の研究のお話をしていただいたので、この講演から良い刺激を受け、研究者を目指す生徒が一人でも多く出てきてくれると幸いです。
日本植物学会第81回大会の高校生ポスター発表会に参加しました。
平成29年9月10日(日)千葉県野田市の東京理科大学野田キャンパスで開催された日本植物学会第81回大会の高校生ポスター発表会において、本校3年生の鈴木かりんさんが、「オオカナダモにおける温度変化による原形質流動速度の変化」の研究成果を発表するとともに、他の高校生や大学などの研究者の方々と活発な質疑応答を通して交流を深めました。
不動岡市民大学のD講座「サイエンスの世界へようこそ」を行いました。
平成29年9月9日(土)午後に不動岡市民大学D講座の生物分野として「植物の器官と組織」の学習と観察を実施しました。
スライドと校内で採集した植物を用いて、植物の体は、地上部がシュートと呼ばれる茎頂分裂組織に由来する茎と葉、地下部が根の2つからなること。また、植物はファイトマーと呼ばれる節間部と葉、腋芽を1つの構成単位として、その繰り返し構造からなること。葉序や根・茎・葉の構造などの基本的な植物のからだのつくりについて、受講者の皆さんとともに学ぶことができました。
後半は、身近な野菜を材料にして、タマネギの表皮細胞やレタスの気孔と孔辺細胞、モヤシの道管、バナナやレンコンのデンプン粒、ニンジンのカロテンなどの植物の組織を光学顕微鏡で観察しました。
講座の学習を通して、分かる喜びや知る楽しさを参加者の皆さんで共有することができました。知識をたくさん持つことで人生が豊なものになれば幸いです。受講していただき、ありがとうございました。
次回のD講座は、10月28日(土)に化学分野の講座を実施します。
SS地学野外実習
有意義な3つの実習を行うことができました。
① 塩原湖成層の観察、地層の剥ぎ取り
② 木の葉化石園の見学、化石の取り出し
③ 関谷層の露頭にて化石採集