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2025年6月の記事一覧

地学野外実習「新潟県で地学」

柱状節理 集合写真地学野外実習は、年3回、希望者対象に行う日帰りの探究型イベントで、

三菱みらい育成財団の助成を活用して実施しています。

 

令和7年度1回目は「新潟県で地学」で、

6月23日(土)に新潟県津南町、十日町市方面を訪問しました。

参加生徒は23名、学校発の中型バスで移動します。

 

一帯は「苗場山麓ジオパーク」に属します。

津南町見玉の「石落とし」で苗場火山溶岩流が形成した柱状節理の観察、

「川の展望台」として整備された高台からの河岸段丘の展望、河岸段丘

国宝火焔型土器を展示する十日町市博物館、

「北越雪譜」の著者として知られる鈴木牧之に関する資料が集められた

鈴木牧之記念館をそれぞれ見学しました。

 

新潟県南部の地形地質だけではなく、

雪国の暮らし、織物などの地元の産業まで幅広い学習を行いました。

令和7年度 生徒会長選挙が行われました

6/24(火)6時間目に、生徒会長選挙が行われ、2名の候補者が演説を行いました。

これからの不動岡高校を担う人物を決める大事な選挙ということもあり、全生徒が候補者演説に耳を傾けていました。

生徒会長選挙に先立って行われた主権者教育にあった通り、「生徒会」とは生徒全員で構成される組織のことです。

その意識と自覚をもって、全生徒が今後の学校生活・生徒会活動に積極的に参加してほしいです。

 

《候補者演説の様子①》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《候補者演説の様子②》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《候補者演説の様子③》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《候補者演説の様子④》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《応援演説の様子①》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《応援演説の様子②》

 

3学年 進路講演会が行われました

6/16(月)に3年生を対象に進路講演会が行われました。

駿台予備学校の大島保彦先生にお越しいただき、「駆け抜ける 意味は後からついてくる」という演題の元、ユーモアたっぷりで、しかしそれでいて沢山の学びを得ることができるお話を頂戴しました。

どうしても頭でっかちになってしまう不動岡生にとって、今日の講演は刺激的だったと思います。

考えるよりもまず行動。行動の意味は後からついてくるはずです。

今日の講演を通して、より主体的に何事にも挑戦できる138回生を期待します。

大島先生、本日はご多用のところ、本校に足を運んでいただき誠にありがとうございました。

《講演会の様子》

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《生徒代表挨拶の様子》