お知らせ

2018年3月の記事一覧

日本物理学会Jrセッション

3月23日(金)に東京理科大学野田キャンパスで行われた日本物理学会JrセッションでSSC物理班の生徒3名がポスター発表を行いました。研究テーマは「ガラス板における等傾角干渉」です。
今年は102件のポスター発表が行われました。2時間の発表時間の中で研究者や教員、学生、高校生など多くの人に向けて研究成果を説明しました。隣ではJrセッション以外のポスターセッションや企業展示も行われており、物理学会の雰囲気を存分に味わうことができました。

後期終業式を行いました。

本日は、今年度最後となり、終業式等を行いました。
①表彰伝達
 全校集会表彰 → 対象者 → 3月表彰名簿.jpg または 3月表彰名簿.pdf
②終業式
 ・校長式辞
 ・校歌斉唱(応援団指導による)

~校長式辞~
『君たちはどう生きるか』がベストセラーとなっているのは、世の中全体に課題をより確実により早く、よりリスクなく解決する方法を求める人が多いからではないか、と考えている。そして、自身(校長)が今後をどう生きるか問われたならば、その問いには確実には答えられないが、教職に区切りをつける時までの間、課題に対して手を出すリスクと手を出さないリスクならば、前者を採るだろう。そして、生徒諸君は、過去に執着しすぎず、未来を恐れ過ぎずに歩みを進めてほしい。




同窓会入会式(他)

本日は、明日の第130回卒業式の予行を午前中に実施しました。
次第中、卒業記念品の贈呈式がありました(『ラウンジソファー』2組・スライド3枚目)。大切に使わせて頂きます、ありがとうございました。
予行に引き続き、3年生は同窓会(本校では『学友会』)の入会式に参列、併せて最後の授業として主権者教育を、学年全員で受講しました。
更に学年最後のイベントとして、卒業学年主任の塩原壮先生よりサプライズ・プレゼントがありました。
3年間の想いでを振り返るべく、主任自身の編集による生徒の想い出スライドが上映されました。学年363名全員の姿を投影できるよう配慮されていましたから、塩原主任の生徒に寄せる熱い気持ちが伝わった様子でした。




3年生を送る会を行いました。

第130回卒業式を3日後に控え、本日は久しぶりに3年生が登校し、『3年生を送る会』を実施しました。
2年生の女子は去る12月にダンス発表会を行いましたが、そこで表彰を受けたチームの完成度の高い演技披露や、ダンス同好会と吹奏楽部による切れのあるパフォーマンス披露などにより全校で盛り上がりました。
会の後半では、3年生による事前投票で決定した『あんたが大賞』が発表され、恒例の受賞者パフォーマンスが披露されましたが、漫才やお披露目芸に大爆笑でした。
その後、VTR上映、ビデオレターの紹介と続きました。
主催した生徒会役員生徒による切り盛りや放送部・演劇部の演出により、先輩方の門出を祝う楽しい時間を共にできました。