2014年1月の記事一覧
平成25年度SSH生徒研究発表会・成果報告会の開催について
平成26年2月8日(土)9:20よりSSH生徒研究発表会を開催いたします。本年度1年間で生徒が取り組んだ内容について、16本(予定)の口頭発表を行います。多数の参加をお待ちしております。
詳しくはSSHのページを御覧ください。
12/21(土) 3校合同シンポジウム
平成25年12月21日(土)に、3校(春日部・越谷北・不動岡高校)による「合同シンポジウム」を、次の時程で実施しました(会場:春日部高校)。
9:30~10:30 基調講演「難関大学を志す意義」
駿台予備学校 池袋校 校舎長 吉井 素子 先生
10:45~12:00 難関大学生によるパネルディスカッション
「先輩に学ぶ高い志」
前半の基調講演は、具体的な勉強方法や心構え、受験生の体験例などを交えながら、緻密な大学入試分析と豊富な資料により、とてもエネルギッシュで分かりやすい内容でした。
後半のパネルディスカッションのパネリストは、春日部・越谷北・不動岡高校の卒業生、各2名、計6名(東大3名、東工大1名、東京外語大1名、群馬大医学部1名)です。
「難関大学を目指した理由」「難関大学で学ぶ魅力」「受験勉強のポイント」「くじけそうになった時の克服方法」などについて、卒業生達は経験に基づき、ポイントを押さえ、的確に説明してくれました。
アンケート結果はとても良好で、参加した生徒は大いに刺激を受けました。1・2年次生であっても受験を身近に捉え、勤勉の大切さを知り、勉強する意欲が高まるシンポジウムになりました。