SGHニュース

中国高校生友好交流大使500人訪日団第2陣30名来校

 1110()午後、JENESYS2.0の一環として訪日している中国高校生友好交流大使500人訪日団第2100名のうち30名の生徒および3名の引率者が来校しました。到着後はFホールにて歓迎式典を催し、両校校長による代表挨拶、記念品贈呈、学校紹介とともに筝曲部の歓迎演奏でおもてなししました。5限は外国語科2年生の異文化理解の授業に参加し、日中の教育、高校生活、文化の3つのテーマについてディスカッションを行い、放課後は外国語科1年生も加わり、文化交流会を催しました。音楽部、チア部、吹奏楽部による歓迎演目を披露し、中国側の生徒もダンスのパフォーマンスを披露してくれました。また、7グループに分かれて、SGC(スーパーグローバルクラブ)の生徒が施設案内を行うなど、交流を深めました。

 半日という短い滞在ではありましたが、訪日団一行にとっても本校生徒にとっても大変有意義な時間となりました。なお、一行は埼玉県内の各施設を訪問、ホームステイ等を通じ、日本の学生や市民との交流を深める予定です。日本文化体験、環境・歴史・文化施設訪問などを通じ、内外において高い評価と注目を集める「クールジャパン」に直接触れ、地方の魅力を感じる機会を持ちます。

生徒会長の歓迎スピーチ          記念品贈呈
    

異文化理解の授業にてディスカッション  チア部による歓迎パフォーマンス
    

中国人生徒によるパフォーマンス     中国民謡を音楽部と中国人生徒で一緒に歌う
    

吹奏楽部による歓迎演奏