異文化理解における食のフィールドワーク
5月23日(月)、外国語科3年次、異文化理解の授業の一環で、「食」をテーマに研究しているグループが埼玉大学の食堂を訪問しました。埼玉大学の食堂ではイスラム教徒もある程度安心して食べることができる準ハラルメニューを提供しています。食堂部の店長さんや調理師の方に、準ハラルメニューを提供するに至るまでのご苦労や売り上げ状況など、様々な角度から話をいただきました。また、埼玉大学の飯島聰教授・桐谷正信教授から助言指導をしていただきました。今後の課題研究に生かしていきたいと思います。