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令和4年度SS地学野外実習③「城ヶ島で地学」

11月12日(土)、今年度3回目となるSS地学野外実習が行われました。舞台は神奈川県三浦市の城ヶ島、城ヶ島での野外実習は4年連続です。参加者は1,2年生20名、希望参加制ですので先着順に申し込んだ生徒です。朝7:00に学校集合、バスで出発です。約3時間で城ヶ島着、東西2km南北500mの城ヶ島は、波に洗われた「三崎層」の美しい地層が海食台を構成し、地学実習にはうってつけの場所です。観察した主なものは、整合と不整合、褶曲(向斜と背斜)、正断層と逆断層、断層破砕帯などの地質構造、級化層理、スランピング構造、クロスラミナ、コンボリュートラミナ、炎状構造(荷重痕)などの堆積構造、海岸段丘、海食洞、ポットホールなどの地形です。またスコリヤ、軽石、貝化石、生痕化石、関東ローム層、かぎ層、タービダイトなどの観察のほか、クリノメーターを使用しての走向傾斜の測定を行いました。