お知らせ

地学野外実習「城ヶ島で地学」を実施しました!

「地学野外実習」は、年3回、希望者対象に行う日帰りの探究型イベントで、三菱みらい育成財団の助成を活用して実施しています。

今年度3回目は神奈川県三浦市の城ヶ島です。城ヶ島は海岸の岩場を構成する地層が美しく、地学実習には絶好の場所で、不動岡高校では今年で6年連続の訪問です。参加人数は36名、当日は強い南風で波の高い城ヶ島でしたが、富士山を遠くに見ながら岩場を進みました。

正断層と逆断層、級化構造、スランピング構造、斜交葉理、炎状構造(オドリタフ)などの地質構造の見学、タービダイトの説明、地層の走向と傾斜の測定、地形の観察などを行いました。

馬の背洞門前の磯では海辺の生物の観察も取り入れ、幅広い学習となりました。

城ヶ島の「馬の背洞門」前の岩場で生物の観察も。

正断層(赤)と逆断層(緑)の組み合わせ。逆断層が先、正断層が後からできたことを示しています。