地学野外実習「浅間山で地学」
地学野外実習は、年3回、希望者対象に行う日帰りの探究型イベントで、三菱みらい育成財団の助成を活用して実施しています。学校発の中型バスで移動します。
令和7年度2回目は「浅間山で地学」で、7月31日(木)に長野県軽井沢町、群馬県嬬恋村、長野原町を訪問しました。参加生徒は27名、夏休み中のこともあり、運動部の生徒も多く参加しました。
まず浅間山の側火山である「小浅間山」に登りました。峰の茶屋から標高差250m、往復2時間の山歩きです。夏空のもと、さわやかな空気の中、中腹より上は樹木のない軽石の斜面、見晴らしは抜群、活火山浅間山の姿を間近に観察します。
鬼押出しを経て、「嬬恋郷土資料館と鎌原観音堂」では、江戸時代天明3年の噴火の様子、土石なだれに埋もれた鎌原村とその復興を学習しました。
「やんば天明泥流ミュージアム」では天明噴火の泥流で埋もれた江戸時代の村とその発掘に関する展示を見て学習しました。一帯は浅間北麓ジオパークで、火山や発掘の専門の方からの説明、地元で生活する方とのふれあいも加わり、夏休みの一日、参加者ひとりひとり充実した一日となりました。