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SS化学実習講座を行いました

平成27年7月18日(土)13:00~16:00 本校化学実験室において、
「地球内部をつくる物質の化学」というテーマで講義&実習を行いました。
講師は東京大学大学院理学系研究科教授の鍵裕之先生です。
東京大学の学生さん4名にも手伝ってもらい、有意義な時間を過ごせました。

海水中の二酸化炭素の挙動について実験
水溶液から炭酸カルシウムが沈殿することで二酸化炭素は吸収されるだろうか?


常温で氷を作る!?
中央の画像が氷です。雪の結晶とは形が全く違う!!
現在、水の結晶構造は17種類わかっているそうです。


ガスバーナーを用いたルビーの合成実験
酸化クロムを加えた酸化アルミニウムの粉末を2000℃以上に熱してルビーを作る!
ルビーができたか確かめているところです。
みんな、興味津々!!


<生徒の感想より>
・水が圧力によって氷になって驚きました。きれいな形をした氷をみたのは初めてです。
・同じ氷でも圧力をかけて作られた氷は沈むのも衝撃的でした。意外に身近にあるものでも、まだまだ知らないことはたくさんあるんだと思いました。
・COが地球上に多く存在するようになり、気温が上昇したのはどうしてだろうとずっと疑問に思っていました。今回の講義を聞いて、新たなCOの性質を知りました。
・ルビーやサファイアの色ができる理由がわかった。
・温室効果ガスがすべてなくなったらいけないことがわかった。
・二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化の完全な原因だと思っていたので、もしかしたら違う原因もあるかもしれないことがわかって良かった。
・初めて知ったことがたくさんあったので、ワクワクして楽しくできました。講師の先生方ありがとうございました。とても、楽しかったです。