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平成28年度 東北大学総長賞

119回生の毛塚和宏さんが、平成28年度東北大学総長賞を受賞されました。



【ご本人から在校生へ】
 「英語ができたらかっこいいなぁ」という浮ついた理由で外国語科に入学し、「数学も好きだから英語のできる科学者になりたいなぁ」という理由で大学は数学科に進学しました。それから10年経って気づけば私は「数理社会学」という文理融合学問を専攻し、博士論文の総長賞受賞という形で結実しました。文理の壁を越えた進路を許容してくれた不動岡高校の経験があったからこそ、今の自分があるのだと思います。
 あくまで私の経験上ですが、やりたいことは口に出して実行に移すこと、幅広く情報のアンテナを張っておくこと、この2点は未来の自分を助けてくれます。前者は他人も巻き込んで物事を前進させるために、後者はより多くの人とコミュニケーションをして視野狭窄に陥らないために、それぞれ大切なことです。そんなの当たり前だろう、と思うかもしれませんが、実は難しいことです。不動岡高校のみなさまにはぜひこの2つを「当たり前」のように身に着けてほしい、と願っています。みなさまのこれからのご活躍を心から期待しています。