校長日誌

5月17日(金)進取の気風No.40 「朝の交通指導」

 晴れ最高気温27度。明日は29度にもなる見込みです。今日は清々しく、気持ちの良い朝でした。今日と5月20日(月)の2日間は交通指導があります。担当の先生方が加須駅前から不動岡生の登校する道路の随所に立って登校の様子を見守ります。私が高校生の頃は学区制があったからかも知れませんが、地元の加須、羽生、行田から通う生徒が多く、電車通学よりも圧倒的に自転車通学者が多かったです。今でも覚えていますが、ある日、先生方が自転車通学者が主に通る道の交差点で交通指導をしていました。聞くところによると、信号を無視したり、道路を斜め横断したり、不動岡生の自転車マナーが悪いと地元住民の方々から苦情が多く寄せられていたとのことでした。現在は、自転車通学者は全体の14%、電車通学者が76%、バス利用者が8%という割合です。バスに関しては武正前校長の時に朝日バスと交渉してバス停を不動岡高校の近くに変更してもらったおかげで、本数には限りがあるものの、鴻巣市や北本市出身の生徒も通いやすくなりました。電車通学者が増えた分、今度は歩いて登校する不動岡生が道に広がったり、スマホのながら歩きをしていたり、通行の妨げになると苦情が増え、今では1年生と2,3年生の通学路を分けています。こうして随時、交通指導をするのも不動岡生の安全を見守ることが第一の目的ですが、教員にとっても校外に出て生徒たちの様子を見ること、そして地元の皆様にもご理解をいただくことも大切なことです。それに、朝、交わす「おはようございす!」という挨拶も大切です。お互いに気持ちよく1日が始まりますから。

 数日前の雨の影響なのか、近くを流れる会の川(あいのかわ)の水かさが増していました。学校に戻る途中で、諏訪神社の脇を通ったので撮影してきました。昔は寄り道して境内に腰かけていた不動岡生もいましたが、今ではただ通り過ぎるだけのようです。

 放課後、この校長日誌を書き終えようとした時に、男子生徒が校長室に入って来ました。どういうわけか昔の不動岡高校の校舎の写真を見たいというのです。中間考査が目の前だというのに気になって仕方がないとのこと。もう一人の友達も来たので展示資料室の鍵を開けて私立埼玉英和学校の校舎の模型とパネル、県立に移管されてからの校舎の写真、まだポプラ並木があった頃の写真などを見せて昔の不動岡について説明してあげました。なぜ、この二人が急に校長室に来ることになったのか不明でしたが、二人とも真剣なまなざしで話を聞いて写真などに見入ってました。これで勉強に集中できます!と帰っていきました。さあ、不動岡生よ!この土日を挟んで、来週の月曜日から中間考査です。他人の事は気にせず、自分のためにできる限りの努力をしてください!頑張れ!