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126回生修学旅行現地報告
不動岡高校2年生(126回生)は、平成24年10月23日(火)~26日(金)まで、3泊4日で修学旅行に来ています。目的地は広島・山陽路・大阪・京都で、生徒361名、引率教員17名、計378名の旅です。
広島の天気予報は当初雨でしたが、不動岡生の熱い想いで広島駅に着いたときには太陽が顔を覗かせていました。
1日目の様子を写真とともにご報告します。
東京駅集合の様子
集合時間の前にリニューアルされた東京駅で学年主任の齋藤先生と記念撮影をする生徒もいました。
丸の内地下1階の団体待合所は多くの修学旅行生で溢れかえっていました。
広島駅の様子
路面電車に乗って、原爆ドームまで移動です。
原爆ドーム前での記念撮影
班別でボランティアガイドさんと碑廻りをしました。
生徒たちはガイドさんの説明を熱心に聞いていました。
宮島口からフェリーに乗って、宮島へ移動。乗船前のわずかな時間を使って記念撮影。
夕日に不動岡生の顔と教頭先生の顔が輝いていました。
遠くに厳島神社の鳥居が見えました。
夕食の様子
旅行委員長のあいさつと食事前の様子。お弁当が早かったのでおなかすいた。
夜間外出
ライトアップした厳島神社を見てきました。
生徒たちはお土産のもみじ饅頭を両手に抱えて帰ってきました。
まずは第一日目の報告でした。
学校保健委員会を開催しました。
平成24年9月21日(金)13:30~15:00、本校大講義室においてPTA保健厚生委員の方や生徒保健委員、教員が参加して学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会の実施内容は次のとおりです。
最初に、本校生徒を対象にした「心と身体に関するアンケート」の結果を、保健委員が発表しました。心より体の方が疲れていると感じている生徒が多いということがわかりました。
「ストレスを解消するために工夫していることはありますか。」の問いに、男女で順位は多少違いますが、1位から3位までは、「睡眠、音楽鑑賞、友人と遊ぶ」でした。4位、5位になると男子は室内で解消、女子は外で解消している生徒が多いようです。
「毎日の生活は充実していますか」の問いには、8割の生徒が充実していると回答しました。体は疲れているが、ストレスは上手に発散しているということでしょうか。
次に、講師としてお招きした、埼玉県立大学の佐藤雄二教授から、「健康的なダイエット術」について講話を拝聴し、実際にストレッチをしながら学びました。
講話では、健康的なダイエットをするには、筋肉をつけて基礎代謝を増やすこと、そして有酸素運動により活動代謝を増やすことが大切であることを教えて頂きました。また、肥満は、消費カロリーより摂取カロリーが多いことが原因なので、洋食から和食に切り替えるとよいこともアドバイスして下さいました。
講話の後は、室内でできる運動として太ももや体幹などを鍛える自重トレーニングやストレッチを、先生の模範演技も合わせて実施しました。
とても盛況な学校保健委員会を開催することができました。
オーストラリア姉妹校との交換留学
6月24日から7月3日まで、オーストラリアのキンガロイ高校から24名の生徒と3名の教員が来校し、交流を深めました。今年は、姉妹校更新の年となるため、歓迎式典では調印式も行われました。また、来日中にSSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業の一環として、ホームステイのバディーと共に日産工場とJAXAを見学し、事後には共同研修を行いました。
最終日、再会を約束し、涙の別れをしていた生徒の姿に、ホームステイの受け入れが貴重な体験であったことが感じ取れ、とても印象的でした。ホームステイのご協力をいただきましたご家庭の皆様には心より感謝申しあげます。


7月26日から8月8日に、今度は、本校2年生34名の生徒がオーストラリアのキンガロイ高校を訪問します。現地でも姉妹校更新の調印式が行われます。引率は門谷校長と後藤教諭、山形教諭です。キンガロイ高校のみならず、クイーンズランド州立大学での受講や大学生とのディスカッションの機会も設定されています。オーストラリアと日本について調べ学習をし、現地でのプレゼンのために入念に準備を行っています。
6/25(月) オーストラリア キンガロイ高校 歓迎式典
本校と姉妹校提携しているオーストラリアクイーズランド州キンガロイ高校の校長・副校長・日本語担当教員各1名(計3名)と生徒24名が来日し、各家庭におけるホームステイが6/24(日)よりスタートしました。
7/4(水)まで日本に滞在します。
6/25(月)に本校体育館において歓迎式典を盛大に実施し、校長による姉妹校提携の調印式も行われました。
6/2(土)・3(日) 文化祭
6/2(土)・3(日)に文化祭を行い、各教室・講義室、中庭、体育館などで様々な催しが披露されました。天候にも恵まれ、2日間で過去最多の6,200名以上の方にご来場いただきました。
3年9組が最優秀賞に相当する「白楊賞」を受賞しました。