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異文化理解発表会(外国語科2年)
2月20日本校不動岡ホールで行われました。
異文化理解は外国語科2年生だけの科目で、4名ずつ10班に分かれ、各班で異文化に関するテーマを決め、1年間研究をします。防災情報、食べ物や住まいといった多彩なテーマを扱いました。
大東文化大学のジェームス・マクロスティ教授にも御参加いただきました。
外国語科の1年生は先輩たちの発表を聞き、来年度の研究に向けてイメージを膨らませていました。
Fホールを5つに分けて発表 発表、質疑は全て英語 大東文化大学マクロスティ教授の講評
生徒研究発表会リモートで実施しました。
2月3日(水)に本校で開催しました。不動岡ホールで発表をし、それを各教室に配信するという形をとりました。リモート形式にも少しずつ慣れてきました。コロナ禍ではありますが、10本の発表はそれぞれの代表にふさわしい内容でした。
発表を待つ生徒 発表スライドと発表者を教室に配信 発表はFホールで
虹に関する研究発表 家紋と数学!? 質問はグーグルフォームで
第2学期終業式(リモート)が行われました。
12月24日(木)不動岡ホール(Fホール)で表彰伝達、終業式、防災講話が行われました。
クロームブックを活用し、各クラスにライブ配信形式で実施しました。
始業式は1月7日ですが、今年の年末年始は遠出をせず、静かに過ごしてもらえればと思います。
表彰伝達 各クラスにライブ配信 イタリアの避難所の話
リモートふくしま学宿開催(第1回)
12月18日(金)に1,2年生25名を対象に実施しました。
今年度も福島県観光交流課とコラボし、ホープツーリズム(震災と原発事故を経験した福島でしか学べない教育プログラム)をオンラインで開催することにしました。
第1回は福島県双葉町出身の石上崇さんを講師にお招きし、前半は福島のイメージ、参加動機、学びたいことなどを共有し、震災・原発事故の概要、復興の現状に関する基礎知識伝達。
後半は、基礎知識を踏まえた気づきなどをチャットを活用しながらグループ内、全体で共有しました。多様な意見に触れることができ、第2回の学びが楽しみになりました。
第2回は1月中旬実施予定です。
教員志望者説明会が開催されました。
12月15日(火)、本校Fホールで1,2年生教員志望者対象70名に説明会が実施されました。今年も県教育委員会、教職員採用課から講師を招き教員の魅力などをお話いただきました。生徒は真剣に耳を傾け、質問も活発に出ていました。この中から未来の埼玉県を担う教員が出ることを楽しみにしたいと思います。
不動岡高校サイエンス教室開催
11月15日(日)に小中学生のための不動岡高校サイエンス教室を開催しました。密を避けるため来場者を3組(1組約100名)に分け、入室時と退出時に消毒をして感染対策にも配慮しました。お父さんやお母さんと来場した小学生や中学生がそれぞれの部屋で科学の不思議に感動していました。それぞれの催しは、天文の部屋「星座ストラップ作り」、科学の部屋「スライム」、物理の館「マジックウォール作り」、生物の館「DNAストラップ作り」、数学の部屋「数学コースター作り」、天文台では「太陽の観察」を行いました。
地域課題研究中間発表に教育長来校
10月21日午後、2年生のFプラン(総合的な探究の時間)地域課題研究の中間発表が行われ、高田教育長が視察に来ました。今年度は新型コロナの影響で、夏休み中のフィールドワークもオンラインや電話取材などの形式になってしまいましたが、各グループは5分間で発表をし、質疑応答も活発に行われてました。教育長も質問をし、生徒はしっかりと答えていました。また、JICAの連携企業にフィールドワークに行ったグループの発表もありました。1月の本発表に向けてさらに研究を深めていってほしいです。
救急法講習会開催
10月16日(金)小体育館で救急法講習会を実施しました。
今年度はコロナ禍のため消防署の方を呼ばず、体育科の先生が講師を担当しました。
部活動の生徒代表、今年度来た教職員の約60名が参加し、実技を交えながら真剣に参加していました。
Find My VISION 掛川フィールドワーク実施
10月3日、4日に1年生24名、2年生3名のFind My VISION受講生を対象に掛川でのフィールドワークを実施しました。生徒たちは掛川市の茶農家や商店街、観光地などを訪問し、掛川市の様子を自分の肌で感じてきました。また、地域の方々と対話を重ねる中で、生徒自身が仮説として立てた掛川の地域課題と実際の差を認知し、地域の問題を深く理解することができたようでした。今後事後研修も行われますが、高校生ならではの視点で創造的な解決策を提案してくれることを期待しています。
教職員向けICT研修会実施!
10/1放課後 Chromebookを使って実施しました。教員を講師に3つのグループに分け、実際にChromebookを触りながら、演習形式で行いました。小テストを作成したりしながら和やかな雰囲気で研修会を実施できました。来年度入学の外国語科の生徒にはタブレット端末を持たせることが決定しているので、今後も継続的に研修会を実施していきます。
教室を使って実際に演習 真剣に取り組んでいます 画像共有も書き込みも
外国語科オープンキャンパス開催
8月23日(日)午前、コロナ対策をとる中、約100組の生徒・保護者が来校してくれました。
ソーシャルディスタンスを意識 現3年生の国際交流紹介 第2外国語の体験授業
外語先輩3名による外語の国際交流の話、ミニ授業(英語と第2外国語)など、外国語科の実際を体感してもらいました。
応援団部による激励
8月6日放課後、応援団部による野球部への激励が行われました。
例年だとチアリーディング部も入り、盛大に行われますが今年度は規模を縮小して実施されました。
初戦は12日です。健闘を祈ります。
「Find My VISION」プログラム説明会
7/201年生向け社会課題解決型プログラム「Find My VISION」の説明会を実施しました。このプログラムは本校Fスタディ部とアイ・シー・ネット株式会社が協力して企画しました。集まった1年生は、卒業生による「課題研究の魅力」、在校生の「課題研究を始めたきっかけ」など先輩の体験を真剣に聞いていました。2学期にはフィールドワークも予定されています。不動岡の新たな探究活動を今後もこのニュースで発信していきます。
卒業生のプレゼン
JICA講演会「SDGsを探求する」
7月8日(木)先週に引き続きJICA東京の方に講演いただきました。
講師は元ニカラグアの青年海外協力隊員JICA埼玉デスクの矢田部建佑さんです。
「SDGsを探求する」と題して、探求に必要な3つの視点「鳥の目、虫の目、魚の目」をSDGsの各テーマを切り口にお話いただきました。
密になれないので体育館での講演となりましたが、生徒はメモをとりながら真剣に聞き入っていました。
今後はグループに分かれて、居住地域の課題をSDGsと関連させて設定し、研究していきます。
JICAが不動岡にやってきた!
7月1日、2年生対象の「地域課題研究」(全体会)が行われました。
「地域課題研究」とは、生徒が住んでいる地域の課題をテーマに設定し、グループで解決策を考えていく「総合的な探求の時間」の2年生プログラムです。
今年度は県教育委員会の「学校地域WINーWINプロジェクト」に参加し、JICA東京(独立行政法人国際協力機構東京センター)と連携し、SDGs(持続可能な開発目標)の観点を取り入れ、研究に深みを出すことを目指しています。新型コロナ感染症の影響で、JICA東京の職員森田様に、録画動画を作成してもらい、各クラスで視聴し、SDGsの概要を講義いただきました。
SDGsの説明と17の目標(パワーポイントスライドから)
JICAと県内企業やNGOとの連携 2030年の加須をイメージし自分事として捉える
7月8日は実際に来校いただき、SDGsのことだけでなく、課題発見の方法を「鳥の目、虫の目、魚の目」の観点から講演いただきます。
新転任者対象研修会を実施しました。
このニュース欄はほぼ3ヶ月ぶりの更新になります。
6月18日(木)放課後、今年度新しく来た先生を対象に、令和4年度からの新教育課程についての研修会を実施しました。通常の本校の研修会は話し合いなどを使いますが、コロナの関係で距離をとりながら、マスクを着用しての研修会となりました。Fudooka5.0、L.A.、CCUなどなじみのない言葉がたくさん出ましたが新教育課程への理解が深まった研修会になったと思います。
来週からは通常登校になるので、徐々に校内で行われていることを発信していきたいと思います。
令和元年度SS地学野外実習
令和元年度のSS地学野外実習は、3回実施しました。
SS地学野外実習は、日帰り、バスでの移動です。各回とも20~25名の希望者を募集して実施しています。
1回め 6月23日(日)「城ヶ島で地学」神奈川県城ヶ島を一周し、地形、地質構造、堆積構造を観察しました。
2回め 8月30日(金)「浅間山で地学」活火山浅間山、鎌原観音堂(浅間山北麓ジオパークの方による解説)、榛名山噴火による軽石の露頭・黒井峯遺跡(渋川市教育委員会の先生による案内と解説)と見学しました。
3回め 10月20日(日)「葛生で地学」佐野市葛生地区の石灰岩採石場跡を栃木県立博物館の先生による案内で化石採集、葛生化石館では学芸員の先生による化石研磨を体験しました。
▲城ヶ島 馬の背洞門にて
▲渋川市黒井峯遺跡にて
▲佐野市石灰石採石場跡にて
第132回卒業証書授与式
本日、本校では第132回卒業証書授与式を実施いたしました。
新型コロナウイルスの影響から開催ができないのではないかとの不安もありましたが、卒業生と本校教職員のみではありましたが体育館にて無事に開催することができました。
卒業生の皆さん、このような状況下でいつもどおりの卒業式を実施することができませんでしたが、皆さんの卒業式でのしっかりとした振る舞いをみて、皆さんが不動岡高校での3年間でさまざまな経験を重ね、立派に成長してくれたことをうれしく思いました。今後それぞれの道で「明日の世界を創造する品格あるリーダー」になるべく頑張ってください。
保護者の皆様、このたびはお子様の晴れの日にご参列いただくことができず申し訳ございませんでした。また、ご理解いただきありがとうございました。この3年間本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして本当にありがとうございました。
SS物理ユニット「はかる」発表会
本校の1年次生普通科ではSS物理ユニット「はかる」を実施しています。物理基礎の授業において、11月下旬に東京大学大学院理学研究科物理教室の櫻井博儀教授にご来校いただき、各グループのテーマ発表ゼミを実施しました。その後3学期に入り、実際に実験実習等を行いながら課題研究を進めてきました。2月に入りそれまでの研究の成果をまとめ、クラスごとに発表会を実施しました。発表後には質疑応答も行いました。また、発表会前後に自己評価を実施、発表会では相互評価も実施して、自己評価と相互評価の結果から振り返りの時間も設定しています。
異文化理解発表会
外国語科2年「異文化理解」の発表会が行われました。ゲストに大東文化大学のジェームス・マクロスティ教授を招き、10グループ(4人1組)に分かれ「移民受け入れによる多文化共生社会」をメインテーマにその問題や課題、解決策などをまとめ発表をしました。聴衆として外国語科1年生はもちろん、普通科の生徒も参加し、質問も含め英語で行われ、活発なやりとりが行われ、充実した発表会となりました。マクロスティ教授の講評では、生徒の英語のパフォーマンスレベルの高さやパワーポイントスライドの出来栄えをほめていただきました。
ゲストのマクロスティ教授
英語で質問