SSHニュース

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令和4年度SS地学野外実習②尾瀬ヶ原で地学

今年度2回目のSS地学野外実習は「尾瀬ヶ原で地学」です。7月16日(土)を予定していましたが雨天順延、夏休みにはいった8月1日(月)に実施しました。参加者は24名、鳩待峠から山の鼻へ下り、そこからは班別行動とし、尾瀬ヶ原を東へ歩き戻ってくるコースです。牛首を経て竜宮付近まで行った斑が多かったようです。白雲湧く青空のもと、本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原を縦走すると、前方には尾瀬ヶ原誕生の元となった燧ケ岳火山がそびえ、後方には蛇紋岩でできた至仏山が構えています。歩きながら、湿原を彩る花や、湿原を構成する植物も観察しました。湿原と山々から成る尾瀬ヶ原の地形を実際に観察した後で、もういちど尾瀬ヶ原の地史を考えました。山の鼻から至仏山を望む

令和4年度SS地学野外実習①那須・大谷で地学

SS地学野外実習は今年度も3回実施する予定です。1回目は「那須・大谷で地学」を6月18日(土)に実施しました。SS地学野外実習は1、2年生の希望者を対象とし、バス1台で移動します。25名が申し込みました。最初に向かった栃木県の那須火山は関東有数の活火山です。まず標高1915mの茶臼岳山頂へ歩き、パン皮状に割れ目が入った安山岩の岩塊をながめながら火口を一周します。その後中腹へ下り無間地獄へ向かいました。無間地獄では、斜面のいたるところから、熱い火山ガスが轟音とともに噴き出し、白い噴気となっています。噴気孔周辺には火山ガスに含まれていた硫黄が黄色く晶出している様子がわかります。昭和30年代まで一帯は硫黄鉱山でした。那須岳の帰りに宇都宮市大谷地区へ立ち寄りました。石材として知られる「大谷石」は採掘が進み、坑内掘りでできた巨大な地下空間が「大谷資料館」として公開されているので見学し、露天掘りでできた奇岩の続く風景を観察しました。

那須岳無間地獄

令和3年度サイエンスツアー「つくば!」

 10/30(土)に実施したサイエンスツアー「つくば!」についてお知らせします。「つくば!」では最新の科学を肌で感じることを目的とし、日本科学技術の最先端であるつくばで研修を行いました。参加生徒は19名で、エキスポセンター、地図と測量の科学館、産業技術研究所(サイエンススクエア)を訪問し、実際に科学を体験しました。生徒は低温世界での数奇な現象(超伝導)や人工知能AI搭載の介護用ロボット「パロ」等について、積極的にガイドさんに質問等を行っていました。お互いに写真を取り合ったり、語り合ったりと有意義な研修を行うことが出来ました。

 

サイエンスツアー参加者の集合写真(写真撮影のため、マスクを外しています)

 

エキスポセンターでの研修の様子

令和3年度SS地学野外実習③「城ヶ島で地学」

 令和3年度3回目のSS地学野外実習は毎年恒例となった「城ヶ島で地学」です。10月16日(土)予定通りの日程で行われました。参加生徒は28名(地学野外実習は希望者対象です)、大型バスで往復しました。神奈川県三浦半島先端の城ヶ島は、地学の実習地として昔から知られています。波に洗われ風に磨かれた海岸の地層は美しく、岩場を歩くと様々な地質構造や堆積構造が次々と現れ、カメラを持って島を一周するだけで地学「図鑑」が完成します。今回は干潮の時間帯でもあり、磯での生物観察も行いました。

「オドリタフ」を切る正断層と逆断層馬の背洞門前の岩場で生物観察

令和3年度SS地学野外実習②「湯ノ丸高原で地学」

令和3年度2回目のSS地学野外実習「湯ノ丸高原で地学」は、7月17日(土)予定通りの日程で行われました。参加生徒は23名、梅雨明け直後の好天のもと、浅間山西方、長野群馬県境の湯ノ丸高原を歩いてきました。標高2000mの兎平駐車場でバスを降り、歩くこと40j分、東籠の登山山頂からは360°の大展望、本州中部のほとんどの山を見渡すことができます。駐車場の反対側の三方が峰は30万年前のできた火山で、火口原は湿原となり7月のこの時期は植物が一斉に花を咲かせます。こちらは長野県東御市のトレッキングガイドさんに火山地形や植物の説明を聞きながら歩きました。

令和3年度SS地学野外実習①「足尾銅山で地学」

令和3年度1回目のSS地学野外実習「足尾銅山で地学」は、6月20日(日)予定通りの日程で行われました。参加生徒は24名、バスは渡良瀬川をさかのぼり、最初に本山坑に近い本口沢で黄銅鉱などの鉱物を採集しました。続いて精錬所脇を通り、足尾ダムの環境学習センターで、所員の篠原さんに鉱山、鉱毒、森林回復等について説明をいただき、松木沢を歩いて現在の足尾の自然の様子を観察しました。かつて日本一の銅山として栄えた足尾も閉山して約50年、栄華の遺構、町の歴史や社会的なことなど、多面的な観点で足尾を見学しました。

令和2年度第2回SSH運営指導委員会をリモートで開催しました

SSH運営指導委員会を2月8日(月)にリモートで開催しました。運営指導委員の先生方、JSTの関根先生、教育委員会から田村指導主事が参加され有意義な会となりました。

学校からは、校長をはじめ、SSH総務会の委員長等が参加し以下の報告をし、委員の方々から貴重なご意見をいただきました。

1 令和2年度SSH実施報告

2 生徒研究発表会について

3 SSHの第3期申請について

今年度の課題研究等は、コロナ禍の影響を受けた中でそれなりの工夫をしてできる範囲で行いました。委員の先生方からもどのように工夫して実施したか等の質問があり、また、SSH第3期の申請についてもご助言をいただきました。

これらの意見を参考にまた申請に向けてSSHを実施してまいります。

 

 

 

 

SS物理ユニット「はかる」発表会

 本校の普通科1年次では、SS物理ユニット「はかる」を実施しています。

 3学期に入って実験・実習等を行いながら課題研究を進めてきました。2月に入りこれまでの研究の成果をまとめ、発表会を実施しました。

 詳しくは こちら から