日誌
令和7年度全国高等学校総合体育大会東部地区予選会 結果報告
5月25日毎日興業アリーナ久喜にて令和7年度全国高等学校総合体育大会東部地区予選会が行われました。
結果
初戦 春日部工業 0-2 負
残念ながら初戦敗退となり、目標としていた県大会出場はなりませんでした。
3年生は今大会で引退となります。自分たちでミーティングや朝練をしてよく頑張りました。
この努力を次は受験勉強に活かしてください。本当にお疲れさまでした。
令和7年度春季大会 結果報告
4月26日、27日に令和7年度埼玉県高等学校バレーボール東部支部春季大会が行われました。
結果
1回戦 vs吉川南・三郷 2−0 勝
2回戦 vs春日部 1−2 負
残念ながら県大会出場はなりませんでしたが、強敵相手に1セット取れた経験は次の総体予選の挑み方のヒントになったような気がします。
3年生は次の大会が最後となるので、悔いのないよう高校バレーを全うしてほしいと思います。
応援に来ていただいた保護者の皆様、並びに卒業生の諸君、ありがとうございました。
令和6年度活動報告
更新が滞っておりました。申し訳ありません。
令和6年度から男子バレー部顧問になりました長谷川雄一と申します。
指導教科は保健体育です。
前任校では女子バレー部の顧問として活動しており、私自身は中学、高校、大学でバレーボール部に所属しておりました。
伝統ある不動岡高校の教壇に立つことにプレッシャーを感じながらも、自分らしさを出し、生徒のみなさんが有意義な学校生活を送れるよう最大限のサポートをしていきます。
今後とも宜しくお願い致します。
さて、タイトルにもある通り今年度の活動報告、主に大会の結果報告をいたします。
⚫︎令和6年度埼玉県高等学校バレーボール東部支部春季大会
1回戦 vs 春日部東 2−1 勝
2回戦 vs 鷲宮 0−2 負
⚫︎令和6年度学校総合体育大会バレーボール競技大会東部地区予選会
1回戦 シード
2回戦 vs 越ヶ谷 0−2 負
⚫︎令和6年度第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会東部地区予選会
1回戦 vs 越谷東 2−0 勝
2回戦 vs 草加 0−2 負 →代表決定トーナメント進出
【代表決定トーナメント】
1回戦 vs 久喜北陽 2−1 勝
2回戦 vs 草加東 2−0 勝
決勝 vs 越谷北 0−2 負 ←惜しくも県大会出場ならず…
⚫︎令和6年度高等学校男女バレーボール新人大会東部地区予選会
1回戦 vs 越谷東 0−2 負
選手権地区予選では惜しくも県大会出場を逃しました。
フルセットに持ち込みたいところでしたが、なかなか1点が取れませんでした。
バレー経験者は少ないですが、全員が意欲的に活動しており、成長する喜びを感じながら目標に向かって精進しています。
応援してくださっている保護者の皆様、日々の活動に対するご理解とご協力に感謝申し上げます。
今後とも宜しくお願い致します。
RED-S(Relative Energy Deficiency Sport) スポーツにおける相対的エネルギー不足
長時間トレーニングについて、Sport Japan 66号に掲載されていた内容を紹介します
早稲田大学 鳥居教授の記事です
RED-S(スポーツにおける相対的エネルギー不足)
RED-Sによって様々な健康問題が引き起こされるそうです。
免疫、月経機能、心理、骨の健康、成長・発達等・・・。
長時間トレーニング → 膨大なエネルギーを消費 → 休養時間が少なくなる、食事が不十分
→ 生きるためのエネルギーが不足 → 免疫や代謝、心血管系、成長・発達などの生理的機能に悪影響
→ ケガが起きやすい
〇オーバーユースによってさまざまなケガを引き起こす
小中学生ともに練習時間が長かったり休みの日数が少なければ明らかにケガが多くなるという結果がはっきりと出ています。昔は週1日休めばよいと言われていましたが、週2日休んでいるほうが、ケガは少なくなることがわかっており、週1日ではケガは少なくなっていないという結果も出ている。
小中高の年代において、練習時間についてはよく考えなければいけないと思いました。
週2日のOFFは必ず確保すること、1日の練習時間も2~3時間として練習計画を立てることが大切だと感じました。
練習時間を短くすることで、指導者も選手も、練習の質を見直す良い機会になると思います。慢性的なケガが多い場合は練習時間、休養日の設定を見直すことが大切だと気づかされました。
選手権東部地区大会結果
10月28日に選手権の東部地区大会が行われました。
1回戦で獨協埼玉高校に敗退しました。
負けから学んでほしいこと
1つ 「逃げない」 相手に勝つ前に自分に勝たなければいけない
2つ 「技術を磨く」 技術は磨かないと腐る
3つ 「人を頼らない」 自分一人でもプレーし続ける強さを持つ
4つ 「弱さと向き合う」 自信は練習でしか身につかない
新人戦に向けて、頑張ります。大切なことは、上手さより「強さ」です。
受験に立ち向かっていける強さを部活動を通して身に付けてもらいたいです。
1年生大会終了
おはようございます。
9月23日(土)に1年生大会が行われました。
結果は・・・。
越谷南高校 0-2で敗退
越谷北高校 0-2で敗退
予選リーグ戦で敗退となりました。
自信を持って臨むために、日頃からどう練習に取り組むのか??
スパイク、パス、トス、サーブレシーブ、しっかり技術を磨いて大会に臨むことが大切です。
「技術を仕上げる」という意識がまだまだ足りないです。
練習時間を増やすことは難しいので、練習の質を高めて、次の大会に向けて頑張りたいと思います。
応援に来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
長時間練習にメリットはほぼない
Sports Japan Vol.68号の記事より抜粋しました。
長時間にわたってエネルギー消費をすれば、それだけ消耗するエネルギーも膨大になる。そして余剰のエネルギーがあまりにも少ないと、骨や血液をつくる、あるいは免疫力を高めるといいた生きるために必要なエネルギーもなくなってしまう。生活を支えるためのエネルギーが不足してしまう状態のことを「スポーツにおける相対的エネルギー不足」と呼ぶそうです。
長時間トレーニングによって膨大なエネルギーを消費し、休養時間が少なくなる、あるいは食事の量が不十分になる状態が続けば、生きるためのエネルギーが不足することになる。その結果、免疫や代謝、心血管系、成長、発達などの生理的機能に悪影響をもたらし、ケガが起こりやすくなる。
不動岡生の場合、自宅に帰るまでの時間や家庭学習時間、睡眠時間を確保するために、平日の練習時間は2時間程度とすることが望ましいと考えます(ガイドライン通りですが)。部活後の生徒の活動も考えて、練習時間を設定することが大事です。
鳥居先生は、「学生生活のほかの要素を犠牲にしてまで、練習にすべてをささげるのは本来の姿でない」とおっしゃっています。より効率のよい練習を求めて、勉強していかなければといけないと感じました。
近況報告
しばらくぶりの更新になります。
定期的に更新していこうと思います。
新チームが始まり、あっという間に夏休みが終わりました。
新チームは、2年生4名 1年生6名 マネージャー3名 生徒計13名 顧問2名で活動しています。
不動岡高校バレー部のテーマは、「短い時間で、効率よく練習し、最大限の効果を得る」です。
選手1人1人の自覚と責任、バレーボールというゲームをしっかり頭で理解し、プレーすることを求めます。
受験を考えている中学生の皆さん、不動岡高校で充実した生活を一緒に送りましょう!
近況報告
3月14日に卒業式がありました。コロナ禍で思うように活動ができませんでしたが、最後まで部活動を頑張り、進路実現も果たしました。7名の3年生、卒業おめでとう!
3名は国立への進学となります。筑波大学1名、埼玉大学2名です。
部活動を言い訳にせず、勉強も頑張りました!
~R5年度新入生(138回生)のみなさんへ~
合格おめでとうございます。
不動岡高校で一緒にバレーボールをしませんか?
男子バレー部は、部員(経験者、初心者とも)を募集しています。
ぜひ体験にお越しください。春休みもお待ちしております。
お気軽に部員や顧問に声をかけてください!
お待ちしています!
<練習参加可能日>
3月24日(金) 9:00
3月29日(水) 9:00
3月31日(金) 9:00
4月5日 (水) 9:00
近況報告
8月16日にOBが来てくれました。131期生から134期生の卒業生です。
9月からトルコに留学する人、就職が決まった人、来年教育実習に来る人、様々ですが、皆元気そうで何よりでした。
久しぶりに会った先輩や後輩と楽しそうにバレーボールをしているのが印象的でした。
現役生も多くの刺激をもらいました。3年間部活動を頑張る意義の1つは、OBとのつながりを作ることです。卒業生してからも、何かあればきっと力になってくれるはずです。
夏休みも残り少なくなりました。練習も残り5日間です。頑張りましょう